◆県立千葉高校の沿革
◆県立千葉高校バレーボール部の沿革
県立千葉高校バレーボール部の歴史は古く、昭和22年(1947)にまでさかのぼります。昭和22年に排球(バレーボール)をプレーし始める生徒が登場し、昭和23年春の県大会に出場しています。昭和24年4月に生徒自治会に「排球クラブ」を設立しています。(ここまで、県立千葉高校 創立百年史 による)
事実上、昭和24年4月に県立千葉高校バレーボール部が誕生したと言えるでしょう。その後、「排球クラブ」から「排球部」、「バレーボール部」と名称の変遷を経て現在に至っております。
その間、600有余名の卒業生を輩出し、各界のリーダーとして活躍されておられます。
※写真による千葉高校バレー部の歩みはこちら (PWが必要です)
◆昭和19年~昭和25年のバレーボール部創成期の様子
「千葉高排球部同窓会誌(平成11年発行)」より、「千葉高バレー部の誕生」の記事を抜粋して4頁を掲載します。昭和19年から昭和25年までの、千葉高校バレーボール部誕生の頃の様子がいきいきと鮮明に記述されています。なお、クリックすると、拡大表示されます。
※「千葉高排球部同窓会誌(平成11年発行)」は、こちらからダウンロードできます。 (PWが必要です)
◆主な戦績
1949年(昭和24年):
創部
1952年(昭和27年):
山形国体出場
1964年(昭和39年):
関東大会出場
1969年(昭和44年):
国体千葉県予選3位
1970年(昭和45年):
関東大会出場
1977年(昭和52年):
関東大会出場